Archive for the ‘02.時事問題’ Category

憲法講演会 ~ 憲法を学んでみよう!~

2013-07-11

当事務所の弁護士が外部の学習会で講師を担当致しますので、ご紹介させていただきます。 --- 最近、新聞やTVなどで憲法の話題を見かけることが増えてきました。 しかし、日常生活の中で憲法のことを意識する機会はほとんどありません。 「中学校の社... (Read more)

2ヶ月に1回は帰郷しなければならない、という判決

2013-07-03

2013年7月1日、「家族は、高齢者の精神状態にも配慮して、高齢者を冷遇してはならず、別居している場合には、頻繁に高齢者を訪問し、雇用主は、その訪問のための休暇を保障しなければならない」との条文を盛り込んだ「改正高齢者権益保障法」が施行され... (Read more)

憲法改正発議要件緩和に反対:横浜弁護士会会長声明

2013-06-20

当事務所の弁護士が所属する横浜弁護士会の会長が,憲法96条の憲法改正発議要件の緩和につき,反対する声明を発表しました。 お読みいただけましたら幸いです。(小池拓也) URLは下記のとおりです。 http://www.yokoben.or.j... (Read more)

7月4日シンポジウム「憲法96条『改正』の先にあるもの」

2013-05-16

横浜弁護士会では、以下のとおり、憲法問題シンポジウムを実施いたします。 どうかご参加ください。(小池拓也) 憲法問題シンポジウム 憲法96条「改正」の先にあるもの 私たちの社会はどう変わるのか 2013年05月08日更新 2012年4月に自... (Read more)

憲法記念日に際して

2013-05-03

今日は,日本国憲法が施行されてから66年目の憲法記念日です。 憲法記念日に際し,全弁護士の強制加入団体である日本弁護士連合会(日弁連)の会長は,次のような談話を発表しています。 「日本国憲法の改正手続に関する法律が3年前に施行され、衆参両院... (Read more)

請願手続を知っていますか?(本の宣伝)

2013-04-02

弁護士の立石です。 風営法は、ダンスをさせる営業を規制しています。 このため、今、多くの音楽を楽しむ場所(クラブやライブハウス)が営業を委縮せざるを得ない状況になっています。 私は、一音楽ファンとして、この風営法のダンス規制問題に取り組ん... (Read more)

女子柔道の体罰問題または批判することは難しい。

2013-03-22

 女子柔道の体罰問題のテレビ番組をみていて、他人のことを批判するのは容易でも、自らに及ぶ問題について批判するのは難しいと思うことがあった。具体的には以下の通りである。  まず、新聞報道によれば、女子柔道の体罰問題について、調査委員会は①前監... (Read more)

体罰を見逃した教員の責任

2013-03-20

またまた(?)弁護士ドットコムの記事がアップされております。 こういう題材での記事がなくなることを願うばかりです。(小池拓也) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130320-00000304-beng... (Read more)

学歴・経歴詐称をすると…

2013-03-12

「弁護士ドットコム」というサイトに,私の原稿が載りました。 学歴や経歴を詐称すると犯罪になるか? 解雇されるか? というものです。 司法試験予備校の講師が,「『結婚してあげるから』とだましてお金を取ると詐欺になりますが、『お金をあげるから』... (Read more)

体罰・スタバのコーヒー

2013-01-23

ということで,既に御覧いただいた方もいらっしゃるかもしれませんが,弁護士ドットコムというサイトに,2本ほど寄稿しております。 よろしかったら御覧ください。(小池拓也) 体罰は犯罪か?~部活のコーチ・先輩・親が殴ったらどうなる? 教育論ではあ... (Read more)

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