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8月25日市民講座 弁護士を志す若者達へ
第30回の市民講座は、「弁護士を志す若者達へ」と題して中学生、高校生、大学生を対象に弁護士の仕事をご紹介いたします。 講師は、弁護士歴40年を超える野村正勝弁護士と、弁護士1年目の山本大地弁護士です。 保護者の方も同伴可能ですので、ぜひお気... (Read more)
融資を受ける場合の注意点(その2)
顧問先の会社がABLを設定した後に民事再生を選択する場合、ABLの効力がどうなるかが問題となります。 ABLとはAsset Based Lendingの略で、いわゆる集合債権譲渡担保を言います。 例えば、会社が有している多数の売掛金をま... (Read more)
銀行から融資を受ける場合の注意点(その1)
メインバンク以外から協会保証付融資を受ける場合は注意が必要です。 前提として、融資の種類を簡単に説明しますと、協会保証付融資とは、銀行が最終的に信用保証協会から返済を受けることが出来る融資を言います。 これに対して、そのような保証の付いてな... (Read more)
役員からの多額の借入金がある場合の節税相談(その2)
前回のブログで,社長貸付金が多額にある会社において,その社長が亡くなった場合,貸付金により相続税が高額になるという話しをしました。 今回はそれをどのように回避するか話しをしたいと思います。 かつては,これをDESという方法で回避することがで... (Read more)
7月24日市民講座 民法が変わる(民法改正入門2)
前回の市民講座で反響の大きかった、民法改正入門の第2弾です。 今回は、とくに重要な改正点である債権編を取り上げます。 民法の債権法部分は、今日の社会経済情勢に適合させるために大幅な改正が予定されており、ビジネスに与える影響も非常に大きい分野... (Read more)
ストップいじめ! いじめ防止対策推進法を現場に活かす
毎年恒例となりました、神奈川県弁護士会子どもの日記念行事のお知らせです。 いじめ防止対策推進法の施行をうけ、教育現場では様々な努力がなされてきました。 しかしながら、なおも深刻な事態は発生し、同法が十分に理解・活用されているとはいえない例も... (Read more)
役員から多額の借入金がある場合の節税相談
会社が社長から多額の借入をしているということは往々にしてあることだと思います。 さて,そのような状況の下で社長がなくなった場合,相続税はどうなるでしょうか。 今回は2回に分けて,これについて説明したいと思います。 会社の株主が社長のみの場合... (Read more)
どこかで聞いたような話または外務省機密漏洩事件のこと
大学新設で、内閣府から文科省に「総理のご意向」と伝えられた文書が本物であると元文科省事務次官が証言した。ところが、これと前後して元事務次官は出会い系バーに通ったということが報道され批判されている。読売新聞がスクープをして、産経新聞が盛んに... (Read more)
環直彌先生または理想の法律家
先日お亡くなりになった環直彌先生を偲ぶ会が開かれた。先生は、大正10年生まれで検事・裁判官・弁護士を経験され、いずれの分野でも確たる業績を挙げた。参加できなかったが、先生に寄せられたメッセージはいずれも胸をうつ。意気消沈した時に、先生のこ... (Read more)
出張法律相談 はじめました
湘南合同法律事務所の法律相談は、原則として事務所までご来所いただいておりますが、高齢者・障がい者の方などで来所が困難な場合には、ご自宅や病院、施設などに出張しての法律相談にも対応をはじめました。 通常の法律相談料に加えて出張費用も必要ですが... (Read more)
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