Archive for the ‘02.時事問題’ Category

労災の認定基準(精神障害に関するもの)が改正されました

2023-10-08

本年9月1日付で、精神障害の労災認定基準が改正されました。 https://www.mhlw.go.jp/content/001148727.pdf https://www.mhlw.go.jp/content/0011409... (Read more)

太田啓子弁護士のインタビューが毎日新聞に掲載されました

2023-06-21

太田啓子弁護士のインタビューが6月20日付毎日新聞に掲載されました。 「「フェミ科研費裁判」が問うもの「笑っていい対象」記号化する女性差別 名誉毀損の壁と闘う弁護士」 https://mainichi.jp/articles/... (Read more)

ひょう太のこと

2023-03-27

2023年地方統一選挙が告示されました。 弊所の存する藤沢市では、4月9日に県知事選挙が、4月23日に藤沢市議会議員選挙が行われます。 私は選挙が近づくと、いよいよこの子に会えるとワクワクします。その名も… ひょ... (Read more)

太田啓子弁護士の著書が台湾でも翻訳出版されました

2022-03-13

太田啓子弁護士の著書「これからの男の子たちへ 『男らしさ』から自由になるためのレッスン」(2020年、大月書店)は、既に韓国で翻訳出版されていますが、これに続き台湾でも翻訳出版されました。現在中国でも翻訳作業中です。 一部無料公開されていま... (Read more)

建設アスベスト給付金制度が始まりました

2022-01-20

2021年5月17日の最高裁判決において、建設アスベスト訴訟で国の責任が認められたことに鑑みて、建設アスベスト給付金法(※)が成立し、2022年1月19日から運用が開始されました。※正式名称:特定石綿被害建設業務労働者等に対する給付金等の... (Read more)

山本有紀弁護士の担当するセクハラ事件が報道されました

2021-12-24

2021年12月24日、山本有紀弁護士が、原告ご本人及びよこはまシティユニオンと担当するセクハラ事件の記者会見を行い、事件の報道がなされました。詳細は以下をご覧ください。 「嫌だ」と言っても3年続いたセクハラ 大樹生命の女性社員が上司と... (Read more)

「迅速」(2)熱海市土石流事件訴訟提起に寄せて

2021-10-03

本年7月3日に熱海市で発生した大規模土石流の被災者やご遺族の方々らが本年9月28日、土石流の起点付近にあった盛り土の関係者らを相手取り、損害賠償訴訟を起こしたとの報道がなされました。「受けた被害や置かれた立場も違う70人が、責任の明確化や... (Read more)

頭髪指導-徹底は無理

2021-02-20

茶色っぽい髪を黒く染めるよう教諭らに強要されて不登校になったとして、大阪府羽曳野市の府立懐風館高校の元女子生徒(21)が、府に約220万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、大阪地裁であった。横田典子裁判長は元生徒側の訴えを一部認め、府... (Read more)

パイオニアワークの困難と栄光または 村松静子のこと

2018-12-04

訪問看護のパイオニア村松静子は独立して訪問看護をはじめたころ、「看護師が病院を出てできるわけがない医師法違反だ」という厳しい批判にさらされた。 そういわれると、村松はどうしていいかわからなかった。 ところが、一般の人が、「そんな... (Read more)

「私たちは絶望の淵にたたされている」またはNHKスペシャル「消えた弁護士たち 中国法治社会の現実」

2018-07-24

「私たちは絶望の淵にたたされている。でも生きていくしかありません。どんなに苦痛にみちても、どんなに怒り頭がおかしくなろうとも、どんなに心細くても乗り越えて生きていくかないのです」(李文足 中国律師王全璋の妻)  王全璋は、中国のいわゆる人... (Read more)

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