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自分が小さく見えるまたは丸山夏鈴の勇気

2016-02-11

明るいアイドル歌手の女の子 3歳の時脳腫瘍が発見されて入退院を繰り返した。入院中テレビでモーニング娘をみて感激してアイドルを目指した。高校時代生徒会長になり、東日本大震災に遭遇した。持ち前の明るさを発揮して活躍した。卒業式、総代として答辞... (Read more)

第17回市民講座: よくある相続税トラブルとその対策

2016-02-10

当事務所主催の市民講座(第17回)は、「よくある相続税トラブルとその対策」です。 マイナンバーについても簡単に取り上げる予定です。 受講料無料、ご予約不要ですので、どうぞお気軽にご参加ください。 (ただし、満席の場合はご予約いただいた方を優... (Read more)

憲法劇が復活します!

2016-02-10

1987年、日本国憲法40周年を記念して始まった市民ミュージカル「がんばれッ!日本国憲法」は、市民の立場で憲法や平和・国民の権利を考え、憲法の理念を拡げようと、みなさまの暖かいご声援に支えられ23回の公演を重ねてきましたが、2009年を最後... (Read more)

難民問題または五木寛之少年の経験

2016-01-31

ヨーロッパに押し寄せる避難者について少し気にかかっていることがあった。避難者たちは相当高い金をブローカーに支払って避難している。避難者は避難者でも相当強い避難者ではないか。 しかし、作家五木寛之の経験を知り考え方を変えた。終戦当時、五木の父... (Read more)

相続税対策としての生命保険金の活用

2016-01-30

相続税対策として,ポピュラーなのは生命保険の利用でしょう。 これはどうしてかというと,生命保険の場合,非課税枠というのがあり,法定相続人の数×500万円までが非課税とされます。そこで,たとえば妻と子供が二人の場合,1500万までの生命保険な... (Read more)

アスベスト被害救済ホットライン

2016-01-29

当事務所の川本弁護士も参加している首都圏建設アスベスト訴訟弁護団は、1月22日に言い渡された大阪建設アスベスト訴訟判決を受けて、急きょ、アスベスト被害救済ホットラインを実施いたします。 日  時: 2016年1月31日(日)10:00~18... (Read more)

赤い鳥についてとりとめもない話

2016-01-25

 黒田三郎のことを少し調べていたら、フォークグループ赤い鳥の「紙ふうせん」が黒田三郎の詩を歌にしたものであることを知った。好きな歌であったが今まで気づかなかった。赤い鳥のメンバーがこの詩を気に入り、是非、歌いたいと、黒田の奥さんに頼み込んだ... (Read more)

荒地または黒田三郎についてとりとめもない話

2016-01-24

 「荒地の恋」という題名の本が出版され、テレビ化されている。私の好きな鈴木京香が主演しているので興味がそそられ本を手にしてみた。詩の同人誌「荒地」を背景に田村隆一、北村太郎をモデルにした小説であることがわかった。が、二人とも令名高いがあまり... (Read more)

「私が差し出せるのは血と労苦と涙と汗だけだ」または演説の伝統

2015-12-26

フランスが制作したチャーチルのドキュメンタリー(「ウィンストン・チャーチル~20世紀の巨人~」)で演説の力について考えさせられた 演説に曰く 「私が差し出せるのは血と労苦と涙と汗だけだ 我々の前途には過酷な試練長い試練と苦しみが待ちかまえて... (Read more)

助けること・助けられること。

2015-12-26

我が子(大河内清輝)をいじめで自殺させてしまった父親が、その経験を世間に公表する(NHK それでも話してほしかった ―いじめ自殺 21年目の対話―)。 自殺した子供と同じような境遇にある子供たちから大きな反響がある。子供たちは辛い経験を父親... (Read more)

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