演劇「プライマ・フェイシィ」上映に推薦コメントを寄せました

2024-09-21

性暴力と司法について訴える圧巻の一人芝居「プライマ・フェイシィ」のアンコール上映に際し、太田啓子弁護士が推薦コメントを寄せました。

演劇の内容は以下の記事をご覧下さい。

(記事より一部引用)

「男優位の社会で作り上げられた法律の問題点に切り込む若き女性弁護士をジョディ・カマーが演じ、トニー賞最優秀主演女優賞およびローレンス・オリヴィエ賞最優秀主演女優賞を受賞しました。有能な若手弁護士として活躍し、時には性的加害者として訴えられた人の弁護もしてきた主人公テッサは、ある日、自らが性的被害を受けたことから、現行の法律の問題点に直面することになる。自分の非力さを感じ、そして奮闘するテッサの姿に、誰もが深く心を動かされる力作」

「全世界で50万人を超える人が鑑賞した『プライマ・フェイシィ』。今回の劇場公開は、日本でもアンコール上映の希望が多く寄せられてきていた中での、待望の公開となります。」

https://www.oricon.co.jp/pressrelease/2035222/?fbclid=IwY2xjawFbax5leHRuA2FlbQIxMQABHQmC56aOQP-_wUPUInPzn7sWrVvv3lO8V5y1OIbY7De0QIYxuoQhOmlxzQ_aem_ihtqM2fE2FXxUIv738rwQg
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